四国旅行 直島編

訪れた人が口々にほめちぎる直島に、以前から行きたいと思っていました。

実際に行ってみた感想は、ただただ、ほんとによかった。

ディズニーランドに毎年行くっていう人達を、不思議に思っていたけれど、私は直島なら毎年行きたいって思います。

屋内外に点在するアートを、見るだけでなく、体験できる島でした。













必ずまた来るよ。

四国旅行 讃岐うどん編

讃岐うどんのために朝は早起き。7時にはホテルを出発し、高松へ向かいました。

前夜、ホテルにてガイドブックをもとに入念な計画を立てたため、行き先は固まっています♪

はじめに乗り込んだお店は手打十段うどんバカ一代



店内にはスーツ姿の方もちらほら。ちょうど時間は8時をまわったところ、テレビではNHKの連ドラ"ゲゲゲの女房"が始まっていました。



私はいつも自宅で見ているのですが、香川では出勤前にうどん屋さんで連ドラを見ている人もいるんだなぁ、とひょんなことに感動。


ここではちょっと冒険して、釜バターというメニューを注文しました。
カルボナーラみたいな新感覚うどん!
バターと黒胡椒と玉子のハーモニーがたまりません~っ。
これは自宅でもチャレンジしてみたいな。


ここで私は、ひとつの勘違いに気づいてしまいました。

巷で讃岐うどん食い倒れツアーが人気と耳にして以来、何杯ものうどんをはしごして食べる、ということは、一杯のうどんの量は少ないもの、と決め込んでいたのです。

わんこそばくらいの量を、何店舗もめぐって食べるのかな、と勝手に思っていたのですが、大きな間違い。量はしっかり一人前。先ほどの釜バターで、かなりお腹はふくらんでしまいました。。。

時間をおくと、さらに満腹感が増して食べれなくなる!っと急いで二軒目松下製麺所へ。



奥から出てきたお姉さんに「ひとつ?ふたつ?」と聞かれ、システムが何だかつかめないまま「ひ、ひとつ。」と答えると一人前の麺を渡されました。

この麺をお湯につかったざるへ放り込み、自分でしゃこしゃこ。

ざるからどんぶりへうどんを盛って、タンクに付いた水道の蛇口のようなハンドルを回し、どんぶりへ出汁を注ぎます。

このかけうどんのお値段、ひと玉180円なり!やすっ!
麺もモチモチしていて美味でした。


そして三軒目。残念ながら、もうお腹は限界へ達していました。

しかしせっかくのうどん聖地、三軒くらい周らないでどうする!と奮起してさか枝へ。



私は一人前平らげる自信がなかったため、寧サンへ二人でひとつの注文にしよう、と申し出たのですが、意外にも寧サンから出た言葉は、"二人前頼んで、残ったら全部自分が食べる"とのこと。ひとりで一人前食べたいってこと!?どんだけいやしいんでしょう。。。


ここでもかけうどんを注文。


三軒目だからでしょうか?ここのおうどんにはあまり感動がありませんでした。

またスタッフの感じがよろしくなかったです。タカノ家も一緒に出かけたO家も、不満タラタラ。


讃岐うどん巡りは以上3店で終了~♪

大満足だったけれど、4名の共通意見としては、前日、東かがわ市で食べた"かま八"が一番おいしかったっ!

初めて本場で讃岐うどんを食べた衝撃が手伝ったのでしょうか?訪れた3店はどこもガイドブックで紹介されている名店揃いですが、かま八には及ばなかった気がします。

帰りの車中、かま八のどこがおいしかったか、を皆で口々に語り合ったのでした。

四国へ出発♪

あいにくの天気の中、朝7時、友人O家夫妻と四国旅行へ出発。

およそ5時間後、徳島は鳴門へ到着しました。

渦潮見たいな、なんて話しつつ、渦潮が見れる鳴門公園へ電話をしてみると、

悪天候のため本日は休園、とのこと…

んじゃ、四国へ来たならとりあえず"うどん"でしょ!って、お目当ての店へ向かってみると

定休日。うどん屋サン、火曜定休が多いみたい。ちょっと残念な滑り出しでした。


"おやすみよ"ってかわいく言われても、このペコペコのお腹は満たされません。。。


しかし、困ったときはiphone♪、と適当に調べて向かったうどん屋"かま八"が大ヒット!!



今まで食べたことがない食感!つるつるしていて、噛み応え抜群っ!

麺にはさりげない甘ささえ感じられ、、、いつも食べているうどんとは別物でした。

こんな適当に入ったお店でこの出来栄え!四国のうどん屋さんて、みんなこうなの!?

と、みな驚きを隠せません。


明日はネットや雑誌で話題の讃岐うどん巡りツアーを予定しているため、

これ以上においしいお店ってどんな店!?と、期待は膨らむばかりです。


これが、その後、O家とタカノ家の間に、何度となく語り継がれる"かま八"との出会いでした。


うどんを堪能した後は、悪天候のため、早々に宿へと向かい、軽くお風呂でリフレッシュした後、夕飯のためにまた外出。

今日の晩御飯は味処あらし

噂では、行列のできるお店、らしいのですが、GW前というのが功を奏したのか、

全く待たずに入店できました。




お味は…と言うと、もう、ただただ美味~!

お刺身定食をいただいたのですが、1300円という値段でこの美味しさ!

愛知では考えられません。

お味噌汁の生ワカメの歯ごたえと、口中に広がる磯の香りにもうっとり。

白身魚とともにいいお出汁が出てました。

本当に大満足で、軽く感動さえ感じながら、お店を後にしました。


天気だけ、ちょっと期待通りではなかったものの、四国の食の旨さに圧倒されっぱなしの一日。

明日は晴れますように!

一眼レフへのいざない。

週末は夕方から、大学時代の友人T子&その旦那サマNサン&愛娘?ananが、はるばる静岡の磐田から遊びに来てくれました。

晩御飯はうちでのんびり。

お酒を飲みながら、山登り、Nサンがしているブログ、写真などなど趣味の話題で盛り上がりました。



Nサン、T子ともに一眼レフを趣味にしていて、熱く語ってくれるその魅力に、寧サンはお酒も飲んでいないのに陶酔気味・・・

確かにコンパクトカメラで撮れる写真には限界があって、山登りへ行ったときなど、自分の目で見た景色と帰宅後に見る写真のギャップにはがっかりさせられていました。

一眼レフだと、写真の奥行きが広がり、目で見た景色が再現されるらしいです。

今回の写真はすべて、今回Nサン&T子が撮影してくれたコレクションをいただきました。

さっすが~。一眼レフで撮った写真って、なんか時間の一部を切り取ったって感じがします。




"一眼レフって山登り以外に何を撮ったらいいんだろ?"と思っていたけれど、
何を撮ってもいいんですね。
そして何を撮っても絵になります。




ブライスもかわいく撮ってもらえて満足気?




ananとT子のスカートはおそろいです。
Nサン母が作ってくれたんだとか。
く~!カワイイ!親子?って感じだね。




うちの写真って、なかなか撮影する機会がないので、なんだかうれしい。
お客様からは、こんな風に見えてるのね。


コンパクトカメラではこの引き具合、出せないです。






ananに怯えたおしのニャーコフもモデルにしてもらいました。




日曜日は、保田ケ池公園でバーベキュー。
カメラ目線のananに注目!




天気に恵まれて、のんびり外ごはん。




この写真が好きです。
動き出しそうなワンシーン。海外にいるみたい。


素敵な写真を撮ってくれた、NサンとT子、本当にありがとう!